障がい者サービスについて
宮崎県立図書館では、文字を読むのが困難な方や、図書館への来館が困難な方に向けて、読書バリアフリー(外部サイトにリンクします)の考え方に基づいた下記のサービスを行っています。
主なサービス(ページ内リンク)
- 図書館に来館するのが難しい方へ 障がい者郵送貸出サービス
- 文字を読むのが難しい方へ 耳で読書しませんか 視覚障がい者等サービス(デイジー録音図書等の貸出)
- 「マルチメディアデイジー図書」のご紹介
- 『読む』サポートコーナー等のご紹介どなたにも読書を楽しんでいただけます。
- 対面朗読サービスについて
1. 図書館に来館するのが難しい方へ 障がい者郵送貸出サービス
無料で本の郵送貸出を行っています
(1)対象となる方
宮崎県内にお住まいの方で下記 1から3 のいずれかに該当し、来館が困難な方
- 次に該当する手帳をお持ちの方
【障がいの内容及び程度】- 視覚、両下肢、体幹、移動機能
身体障害者手帳1級・2級 - 心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸
身体障害者手帳1級・3級 - 免疫、肝臓
身体障害者手帳1から3級
- 視覚、両下肢、体幹、移動機能
- 精神障害者保健福祉手帳を交付された方で障がいの等級が1級・2級の方
- 療育手帳を交付された方で障がいの程度がAの方
注意:事前に郵送貸出専用の利用者登録が必要です。
(2)登録の方法
必要な書類
- 貸出利用券登録申込書(郵送貸出用)(PDF)
- 障がいの程度を証明する書類(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳)の提示又は写し
- 健康保険証やマイナンバーカード等、住所・氏名・生年月日を確認できるもの
注意:利用者本人が来館できない場合
- 代理の方が登録手続きを行うこともできます。その場合は、貸出利用券登録申込書の「委任状」の欄に記入が必要となります。
- また、当郵送貸出用の貸出利用券登録申込については郵送での届出でも受付けます。
(3)貸出ができる資料、冊数、期間
- 資料:宮崎県立図書館に所蔵しており、館外貸出が可能な資料
- 冊数:10冊以内(児童図書室の資料は5冊以内)
- 期間:30日以内(郵送に要する日数を含みます)
(4)郵送の流れ
- 申込み:「郵送貸出申込書」(PDF)を郵便、ファクス、メールのいずれかの方法にてご提出ください。
- 郵送:図書館で資料を準備しご自宅までお送りします。
- 返却:ご返却の際は、郵便局にお持ち込みいただくか、集荷を依頼してください。
注意:送料は図書館が負担いたします。
2. 文字を読むのが難しい方へ 耳で読書をしませんか
視覚障がい者等サービス(デイジー録音図書等の貸出)
視覚障がいがある方だけでなく、高齢や病気その他の障がいなどにより、本を読むのにお困りの方へ、デイジー録音図書や再生機器の貸出を行っています。
注意:事前に視覚障がい者等サービス専用の利用者登録が必要です。
デイジー録音図書とは
視覚障がい者や普通の活字を読むことが困難な方のために作られたデジタル録音図書です。 1枚のCDに本1冊分が収録されています。
リクエストしていただくと、約12万タイトルの蔵書がある「サピエ図書館」からダウンロードを行ってデイジー録音図書を作製します。
- デイジー録音図書所蔵リスト(当館で貸出し可能なリスト)
- 当館で所蔵していないものはこちら(サピエ図書館)(外部サイトにリンクします)から検索できます。当館へリクエストする際の参考としてください。
(1)対象となる方
宮崎県内にお住まいの方で下記 1から5 などに該当する方
- 視覚障がいのある方
- 高齢・病気等で文字が読みにくい方
- 手のしびれやまひ等で本のページがめくりにくい方
- 長時間活字を読むことが困難な方
- 集中して文字を読むことが苦手なお子様 など
注意:職員が面談等により、本をそのままの状態で読むのが困難な状態であることの確認をします。
(2)登録の方法
必要な書類
- 貸出利用券登録申込書(視覚障がい者等サービス用)(PDF)
- 健康保険証やマイナンバーカード等、住所・氏名・生年月日を確認できるもの
注意:利用者本人が来館できない場合、代理の方が登録手続きを行うこともできます。その場合は、貸出利用券登録申込書の「委任状」の欄に記入が必要となります。
(3)貸出ができる資料、点数、期間
資料
- 宮崎県立図書館に所蔵のあるデイジー録音図書
- サピエ図書館や国立国会図書館からダウンロードが可能なデイジー録音図書
- 他の公共図書館や施設が所蔵しており貸出可能なデイジー録音図書
冊数:10点以内
期間:2週間以内(予約が入っていない場合に限り、返却期限日から2週間の延長ができます。)
注意:他の図書館等から借り受けた資料については、相手館の貸出期間によります。
(4)デイジー録音図書の貸出手続き
「デイジー録音図書等貸出申込書」(PDF)を来館、郵便、ファクス、メールのいずれかの方法にてご提出ください。
(5)再生機器の貸出案内
デイジー録音図書の再生機器やインターネットに接続可能なパソコンをお持ちでない方には再生機器を貸し出します。(CDプレーヤーからでも再生は可能です。)
- 貸出期間:2週間
- 申込方法:「物品借用申請書」「物品借用書」の2枚を貸出申込時に提出してください。
3. マルチメディアデイジー図書のご紹介
マルチメディアデイジーとは
- パソコンで音声を聞きながら、絵と文字を見ることができます。
- 読み上げられている部分の色が変わるので、どこを読んでいるのか分かります。
- 文字の大きさや読むスピード、文字や背景の色を変えることができます。
- 視覚障がいのほかに学習障がいの方等にも有効であることが広く認められてきています。
- 県立図書館に体験コーナーがあります。
4. 「読む」サポートコーナー等のご紹介
どなたにも読書を楽しんでいただけます
(1)『読む』サポートコーナー
視覚障がいがある方だけでなく、高齢や病気、その他の障がいなどにより、本を読む事が困難な方が読書を楽しむことのできる資料があります。どなたもご利用できます。(県立図書館1階閲覧室内パソコンコーナーの前にあります。)
このコーナーには以下の資料等があります。
- 障がい者サービス等パンフレット
- マルチメディアデイジー
- LLブック(写真、イラスト、絵記号(ピクトグラム)、分かち書きなどを用いた「やさしく読みやすい本」)
- マルチメディアデイジーの体験用パソコン
- 点字資料(料理、税金、作文に関するもの)
- 厚生 CD(録音広報雑誌)
- 明日への声 CD(政府からのお知らせ)
(2)大活字本
大活字本とは大きな活字の本のことです。視覚障がいのある方だけでなく、小さな文字が読みにくいご高齢の方々にも人気です。大活字本はどなたでも利用できます。大きな活字の子どもの本もあります。
県立図書館では1階閲覧室内(雑誌コーナー近く)と児童図書室内にあります。
(3)拡大読書器
文字が見えづらい方の読書をサポートする装置です。
本を台に乗せるとモニターに大きく表示されます。カラーや白黒反転などの見やすいモードを選ぶことができます。ラインマーカーやマ スキング機能を利用すると、もっと読みやすくなります。1階閲覧室内4番カウンター前にあります。
(4)布の絵本
様々な障がいのある子どものために布で作られた絵本です。マジックテープやスナップをはめたり外したりすることで、指先の訓練に
もなります。1階児童図書室内にあります。
(5)点字つき絵本
目の見えない人と見える人がいっしょに絵本を楽しめるように、点字がついた絵本です。絵の部分が盛り上がり触って確認できるものもあります。1階児童図書室内にあります。
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5. 対面朗読サービスについて
読書をしたいけど「自分で読むことは難しい」と感じていらっしゃる方はいませんか。そのような方に対面朗読サービスの利用をお勧めしています。
注意:事前に「対面朗読サービス利用申込書(利用希望日の2週間前まで)」の提出が必要です。
(1)対象となる方
視覚障がいやその他の障がい、高齢による視力の低下等により、活字による読書が困難で(朗読者)による朗読(対面朗読サービ
ス)を希望される方
(2)対面朗読サービスの利用に関して
必要な書類等
- 「対面朗読サービス利用申込書」(利用希望日の2週間前まで
注意: 利用者本人が申請・申込できない場合- 代理の方が申請・申込を行うこともできます。その場合は、委任状の提出が必要です。
- 来館、郵送、ファクシミリ、電子メールのいずれかで提出してください。
(3)利用できる時間帯等
- 開館日(水曜日・土曜日・日曜日・祝祭日を除く)の午前10時から正午までと午後1時から午後4時まで
- 利用は1日1回
- 1回の利用時間は2時間以内
- 1回を複数人で利用する場合は2人まで申込可能
注意:対面朗読サービスについては朗読者との調整が必要になりますので、日時はご希望に添えない場合があります。
(4)対面朗読サービスで朗読する資料
- 宮崎県立図書館所蔵の資料、利用される方が持参した資料(パンフレット、説明書等を含む。)
注意:朗読の録音・録画はできません。
(5)その他
- 申し込み後に利用をキャンセルされる場合は宮崎県立図書館情報提供課情報提供担当(4番カウンター)へ連絡をお願いします。
- 感染症予防のため、朗読者はマスクを着用させていただきます。できましたら参加される方もマスクの着用をお願いします。
ご不明な点は4番カウンター【電話番号:0985-29-2972】までお気軽にお問い合わせください。
